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新たに「台風13号」「台風14号」が2個連続発生する可能性 沖縄周辺で「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?
2024.09.10

新たに「台風13号」「台風14号」が2個連続発生する可能性 沖縄周辺で「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?

気象庁は10日午前、宮古島の北約150kmにある熱帯低気圧が今後台風へ発達する見込みだとして、進路予測を開始しました。マリアナ諸島にある熱帯低気圧も11日に台風へと発達する見込みです。■今夜にも新たに「台風13号」発生する可能性10日正午現在、熱帯低気圧は宮古島の北

韓国・ソウルに猛暑警報 9月の発令は初めて
2024.09.10

韓国・ソウルに猛暑警報 9月の発令は初めて

【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁は10日午後4時をもってソウル全域に猛暑警報を出した。2008年に猛暑に関する警報・注意報の発令を始めてから9月にソウルに猛暑警報が出されるのは初めて。 ソウルには8日に猛暑注意報が出されたが、警報に引き上げられた。猛暑注意報は日中の最高気温33度

マリアナ諸島付近の熱帯低気圧、11日午前3時に台風の見込み 14日ごろ沖縄本島の東に接近か
2024.09.10

マリアナ諸島付近の熱帯低気圧、11日午前3時に台風の見込み 14日ごろ沖縄本島の東に接近か

 気象庁は10日、マリアナ諸島付近の海上に熱帯低気圧が発生し、11日午前3時には台風となる見込みと発表した。10日午後3時現在、熱帯低気圧の中心気圧は1000ヘクトパスカル。時速20キロの速さで北西へ進んでいる。14日ごろから沖縄本島の東の海上に近づくとみられ、海や空の便に影響が出ると予想され

関東甲信では連日“バケツをひっくり返したような”激しい雷雨か 11日夜遅くにかけて土砂災害や低地の浸水などに注意・警戒【12日(木)午前3時までの雨風シミュレーション・10日午後4時半更新】
2024.09.10

関東甲信では連日“バケツをひっくり返したような”激しい雷雨か 11日夜遅くにかけて土砂災害や低地の浸水などに注意・警戒【12日(木)午前3時までの雨風シミュレーション・10日午後4時半更新】

関東甲信地方には、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込んでいて、さらに日中の気温上昇の影響で、大気の状態が不安定となり激しい雨が降っています。気象庁は、関東甲信地方では11日夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。また

【台風情報】台風のたまごが2つ それぞれ11日に台風へ発達の見込み 今後の進路予想
2024.09.10

【台風情報】台風のたまごが2つ それぞれ11日に台風へ発達の見込み 今後の進路予想

気象庁は2つの熱帯低気圧が11日にはそれぞれ台風へと発達する見込みで、その進路予想を発表しました。【熱帯低気圧 a 9月10日13時10分発表】【10日12時の実況】種別:熱帯低気圧存在地域:マリアナ諸島中心位置:北緯11度

【台風最新情報】台風の『たまご』がマリアナ諸島に…11日に「台風13号」発生へ…週末に沖縄方面へ接近か 北西へ“ノロノロ”進行中【進路の予想シミュレーション】
2024.09.10

【台風最新情報】台風の『たまご』がマリアナ諸島に…11日に「台風13号」発生へ…週末に沖縄方面へ接近か 北西へ“ノロノロ”進行中【進路の予想シミュレーション】

気象庁によりますと、マリアナ諸島にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みだということです。熱帯低気圧は今後、北西へ進み今週末には沖縄方面へ接近する可能性があるということです。10日正午時点で、マリアナ諸島にある熱帯低気圧は、1時間に20キロの速さで北西へ進んでいるとい

【大雨警報】大阪府・大阪市に発表
2024.09.10

【大雨警報】大阪府・大阪市に発表

気象台は、午後2時53分に、大雨警報(浸水害)を大阪市に発表しました。大阪府では、10日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■大阪市□大雨警報【発表】・浸水 10日夜のは

冬にかけてラニーニャ現象が発生する可能性が高い エルニーニョ監視速報
2024.09.10

冬にかけてラニーニャ現象が発生する可能性が高い エルニーニョ監視速報

気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表。それによると、大気と海洋の状態は、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られますが、ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつあります。今後、冬にかけて平常の状態が続く可能性もありますが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方が

【台風情報 10日午後2時更新】24時間以内に台風へ…マリアナ諸島近くの熱帯低気圧が発達【雨風シミュレーション】東シナ海でも10日午後9時までに台風発生へ
2024.09.10

【台風情報 10日午後2時更新】24時間以内に台風へ…マリアナ諸島近くの熱帯低気圧が発達【雨風シミュレーション】東シナ海でも10日午後9時までに台風発生へ

日本の南の海上で2つの熱帯低気圧が相次いで台風になる見込みです。このうちマリアナ諸島近くの熱帯低気圧は24時間以内に台風へ発達すると予想されています。引き続きこの海域は、台風の“たまご”が発生しやすい状況です。気象庁によりますと、日本の南の海域、マリアナ諸島にある熱帯低気圧は、1

新たに「台風13号」「台風14号」24時間以内に2個連続発生する可能性 宮古島の北にある「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?
2024.09.10

新たに「台風13号」「台風14号」24時間以内に2個連続発生する可能性 宮古島の北にある「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?

気象庁は10日午前、宮古島の北約150kmにある熱帯低気圧が今後台風へ発達する見込みだとして、進路予測を開始しました。マリアナ諸島にある熱帯低気圧も11日に台風へと発達する見込みです。■今夜にも新たに「台風13号」発生する可能性10日午前9時現在、熱帯低気圧は宮古島

監視海域は平常の状態だが ラニーニャ現象時の特徴に近付く エルニーニョ監視速報
2024.09.10

監視海域は平常の状態だが ラニーニャ現象時の特徴に近付く エルニーニョ監視速報

 気象庁は10日(火)、エルニーニョ監視速報を発表した。エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られるが、ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつある。今後、冬にかけて平常の状態が続く可能性もあるが(40%)、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。

北海道を除く日本全域で、この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」になる可能性 9月15日頃から 気象庁が発表 9月中旬も熱中症警戒
2024.09.10

北海道を除く日本全域で、この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」になる可能性 9月15日頃から 気象庁が発表 9月中旬も熱中症警戒

気象庁は9日、北海道を除く日本全域に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では、9月15日頃からは、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。【東北地方】

【台風情報】新たな「台風13号 14号」発生へ 日本の南には2つの熱帯低気圧“台風のたまご”  3連休に影響与える可能性も… 最新進路予想
2024.09.10

【台風情報】新たな「台風13号 14号」発生へ 日本の南には2つの熱帯低気圧“台風のたまご” 3連休に影響与える可能性も… 最新進路予想

気象庁は10日、マリアナ諸島で「熱帯低気圧*¹」が発生したと発表しました。今後、24時間以内に「台風」になる見込みです。(*¹熱帯低気圧a)この熱帯低気圧は、西寄りに進んでいて、現時点では、3連休の14日(土)~15日(日)頃に沖縄地方へ接近する予想です。また、この

新たに「台風13号」「台風14号」24時間以内に2個連続発生する可能性 宮古島の北にある「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?
2024.09.10

新たに「台風13号」「台風14号」24時間以内に2個連続発生する可能性 宮古島の北にある「熱帯低気圧」が発達 マリアナ諸島の「熱帯低気圧」は発達しながら日本の南へ… 進路は?日本への影響は?

気象庁は10日午前、宮古島の北約150kmにある熱帯低気圧が今後台風へ発達する見込みだとして、進路予測を開始しました。マリアナ諸島にある熱帯低気圧も11日に台風へと発達する見込みです。■今夜にも新たに「台風13号」発生する可能性10日午前9時現在、熱帯低気圧は宮古島

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町
2024.09.10

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町

10日午後0時27分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測し

台風まもなく発生か 14日からの3連休に日本に接近、沖縄地方を中心に影響を与えるおそれ
2024.09.10

台風まもなく発生か 14日からの3連休に日本に接近、沖縄地方を中心に影響を与えるおそれ

10日午前3時、気象庁は、日本の約3000キロ南の海上にある熱帯低気圧について、24時間以内に台風になるおそれがあるという情報を発表しました。この熱帯低気圧については、9日、アメリカ軍が24時間以内に台風になるおそれがあると発表していました。気象庁の発表により台風に

関東甲信では「警報級の大雨」の可能性 10日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雷を伴った激しい雨の降る所が 大気の状態が不安定
2024.09.10

関東甲信では「警報級の大雨」の可能性 10日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雷を伴った激しい雨の降る所が 大気の状態が不安定

気象庁によりますと、関東甲信地方は、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みの影響で、大気の状態が不安定となっています。関東甲信地方では、これまでの大雨により、地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。関東甲信地方では、暖かく湿った空気と日

関東甲信では昼過ぎ~夜のはじめ頃にかけて激しい雷雨の恐れ “警報級大雨”となる可能性も【11日(水)午後9時までの雨風シミュレーション・10日午前11時更新】
2024.09.10

関東甲信では昼過ぎ~夜のはじめ頃にかけて激しい雷雨の恐れ “警報級大雨”となる可能性も【11日(水)午後9時までの雨風シミュレーション・10日午前11時更新】

関東甲信地方では、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、大気の状態が不安定となっています。気象庁は、関東北部と甲信では10日夜遅くにかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。また落雷や突風、ひょうにも注意が必要です

台風13号が11日にも発生へ 今後沖縄方面へ北上予報 位置と予報
2024.09.10

台風13号が11日にも発生へ 今後沖縄方面へ北上予報 位置と予報

マリアナ諸島にある「熱帯低気圧」は11日にも台風13号へと発達し沖縄へと近づく予報です。予報円が大きいため最新の情報に注意してください。(10日午前7時5分 気象庁発表)10日午前6時の実況種別    熱帯低気圧大きさ    -強さ  

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市
2024.09.10

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市

10日午前8時14分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測